WHODrug Global

WHODrug Globalはグローバルスタンダードとして、包括的で世界で最も汎用されているドラッグリファレンスディクショナリです。

WHODrug Global辞書はThe Uppsala Monitoring Centre (UMC) が業務の一環として管理・開発しています。UMCはWHO Collaborating Centre for International Drug Monitoringに指定されており、スウェーデンのウプサラにあります。

WHODrug Global辞書は医薬品情報の国際基準です。その幅広く網羅された情報と独自の階層的コーディングシステムで、伝統薬や植物性医薬品における併用治療薬のコーディングの際、用語の一貫性および正確性というニーズを満たしています。

WHODrugは、世界120以上の国で、有効成分や医薬品の解剖治療化学分類(ATC)を含む医薬品名の特定および医薬品情報の評価に使われています。

WHODrug Global辞書の標準化されたデータにより、治験結果への理解が深まるとともに分析がより効率的になり、規制当局への提出が迅速化され、国際的な医薬品情報の共有が可能になります。また日本の詳細な医薬品情報を求めている企業や、解剖治療化学分類(ATC)システムを利用したい日本の製薬企業にも役に立ちます。

WHODrug Global のサブスクライバーであれば、WHODrug Standardised Drug Groupings (WHODrug SDGs)や過去の配信ファイルの差異を比較できるツールWHODrug Change Analysis Tool (CAT) の利用、ブラウザWHODrug Insight へのアクセスも可能となります。

WHODrug CRT Japan (Cross Reference Tool Japan) は、UMCと医療用医薬品名データファイル(IDF)のメンテナンス機構である医薬品情報研究所(医情研)が協力して開発した、IDFとWHODrugの双方向性コード変換ツールです。WHODrug CRT Japanを使用することで、日本国内で活動する製薬企業が、CDISC化により必要となったWHODrugコードでの併用治療薬情報をPMDAに提出する際の変換が容易になります。またWHODrug CRT JapanをWHODrug Globalのライセンスに追加すれば、ブラウザWHODrug Insight上で医薬品の日本語名を閲覧することもできます。

WHODrug Globalライセンス料およびValidationリクエストサービス
WHODrug Globalはサブスクリプション(定期配信)形態の契約で、契約締結後12か月間、WHODrug製品の使用が可能になります。ライセンス料はWHODrug Global辞書基本パッケージに加え、WHODrug Global を使用されるサイト数やユーザー数の追加、また別途追加製品の利用の有無により異なります。

WHODrugのサブスクライバーであれば、必要なすべての治験で、有効なライセンスを保有しているCROやサービスプロバイダーと何社でも協業することが可能です。貴社の治験パートナーがライセンスを保有しているか否かを、このリンクにあるValidationリクエストサービスより確認することができます。Validationリクエストは、スポンサーならびにCROの双方から出していただくようお願いしています。

詳細についてはsubscription@who-umc.orgまでお問い合わせください。

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Last modified on: May 9, 2018
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